2025.1.22
- 真岡市民合唱団 管理人
- 1月22日
- 読了時間: 1分
今日は18:30からテノールとアルトの自主練がありました。パートで再度音を確認していくことはとても大切だと感じました。テノールは30分で「まほろば」の5曲を練習。うまく歌えない箇所も多少あり繰り返し確認。でも70%は歌い上げられていたように思いました。残りの30%は、曲想に沿った歌い方と響きですかね。まずは音程に自信を持って歌えることが次の段階への近道と思って、また、パート練習頑張って欲しいです。
ピアニストさんが19:00にはきてくださったので、「心の瞳」「瑠璃色の地球」を一通り歌って、「まほろば・風ばかり」の中のアルトが動いて、微妙な和音が正調な和音でまとまる感覚をつかむ練習をしました。1度の音程で、ぶつかり合って歌うところが多いのですが、なんとも言えないこの響きを違和感なく歌えるといいです。バスが出て、アルトの音の変化で締めくくる。指揮者として指揮の指示をする醍醐味を感じる部分でもある気がします。
全体練習で、ヴィヴァルディも取り組めたことは良かったです。
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