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2024.6.19

  • 執筆者の写真: 真岡市民合唱団 管理人
    真岡市民合唱団 管理人
  • 2024年6月20日
  • 読了時間: 1分

 小ホールでの練習。前回の小ホールのように、ステージ側に座席をとり、客席に向かって歌う形をとりました。男女それぞれの発表する時の並び(2列)だったので、指揮する先生は左右の幅が広く、気を配るのが大変だったかと思います。今日を含めて残り4回の練習なので、ご指導にも力が入っていました。パートごとに歌って音程や息の繋ぎ方を確認していただきました。この時期に来ても、音が違っていることもありました。


 他のパートがやっている時は、待っていなくてはなりませんが、時間のロスとは思わないで、その時間も楽譜をみて音符の動きを確認するとか、歌詞の意味と強弱の関係を考えるとか、歌詞を覚えるとか、とにかく有効に使っていきましょう。


 男女の曲はメロディーラインは1番2番・・と同じですが、歌詞が違う。歌詞の情景を思い浮かべられるので歌詞は暗記しやすいです。楽譜を見ないで歌うことに挑戦している方が増えたので、先週より一段と完成度が増していました。


 混声の曲は、歌詞は同じ繰り返しでも、メロディーが微妙に違っています。こちらの方が覚えてるのが難しい。「いざ、いざ、・・」がでてくるたびに、ここはどういう気持ちで歌おうかと、楽譜から作詞家や作曲家の意図などを、まだまだ読み取る必要がありそうです。

 
 
 

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