2023.9.20
天気予報通りの雷雨で集合に不安がありました。あれほど激しく降ったのに、練習終了後のアスファルトは乾いていてびっくり。私たちの熱い練習への情熱で乾かしてしまってのかしら、、、。と思いたくなるほどの充実した練習でした。
「風ばかり」は始まったばかりの曲なので、まだ覚えきれておらず、音の確認をしながらの合わせでした。他のパートがやっている時は待たなくてはなりませんが、他のパートの旋律を確認することも合唱にはとても大切なことです。この歌の最後に出てくる「逝くばかり」という言葉が、この歌のそして組曲の中でのポイントになるかなと思っています。なぜ、「行く」ではなく「逝く」と使ったのか考えていきたいです。
他3曲も、微妙な音程のずれを調整し、素敵なハーモニー目指しての練習に、心ワクワクでした。「ハミングの響きの位置で歌う」「流した息に言葉をのせて歌う」発声の基本に立ち戻り、良い声を作っていきましょう。
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