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2023.10.15

  • 執筆者の写真: 真岡市民合唱団 管理人
    真岡市民合唱団 管理人
  • 2023年10月16日
  • 読了時間: 2分

 ミニミニボランティア活動を実施!


 二宮コミュニティセンタ2階和室にて「コラボうさぎの会」の皆さんの月1回の活動に、30分のスペシャルステージとして参加させていただきました。


 うさぎの会さんは聴覚障害についての理解を広めようと活動されている団体です。プロジェクターを使い資料を提示したり、現在進行形の話の内容を筆記し提示したり、手話通訳の方も同席されて手話を通して伝えたりと、様々な人がコミュニティケーションを取れるような手法を使われていました。それらの手法は、高齢化に向かう私たちにとっても優しく、必要なものであるとも感じました。

 おはよう・こんにちは・こんばんは・おやすみなさいの手話。動物を表す手話。絵を見せて、なぜこのような動きをするのかも伝えてくれるのでわかりやすかったです。

 

 聴力障害は特別なことではなく、個性の一つと捉えていくと、「小さな世界」の歌詞にあるようにどんな人とも微笑み、手を繋いであゆんでいける世界に近づくかなと感じました。


 この日のステージ、演奏曲は、「さんぽ・汽車ポッポ・むすんでひらいて・小さな世界・犬のおまわりさん・ドレミの歌・小さな木の実。おまけの手遊びでゲンコツ山のたぬきさん・ひげじいさん。」

歌の中で団員の迫真?の演技!


子供に戻った気持ちで、老体に鞭打って体いっぱいで表現!


 
 
 

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