2022.12.1
コンサート前の特別練習3回目。
本日はテノール強化。全員参加で時間が過ぎるのも忘れるくらいに坂寄先生からのご指導を受け、頑張っていました。
アルト、ソプラノそしてバス(2名)が、自主練習として、練習会場の青年女性会館2階ホールの後方で練習を行いました。
真岡市民合唱団の良いところとも言える点が、パート別に曲の音取りをして、能率よく合唱にまとめるというところでした。市民会館の小ホールのステージ・楽屋・ステージ裏の通路・小ホール入り口の4箇所に分かれ、キーボードを持ち寄り、指導者、ピアニスト、2名の団員が主導し音取りをしていました。しかし、コロナ禍のため、ソーシャルディスタンスを守らなければならず、密になる空間での練習はできなくなりました。
ここに来て、パートごとに声を合わせることの大切さを切に感じています。もう遅いではなく、まだやれるという気持ちで、まとめなくてはならないこの時期であっても基本に返り、パート別の練習を試みました。
残すところ平日練習は3回。そして、前日。ラストスパート!
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