2022.11.30
- 真岡市民合唱団 管理人
- 2022年12月2日
- 読了時間: 1分
3回目のオーケストラとの合同練習。
大ホールなので、山台を組み、本番を想定した形で実施。
この日は3人の新しい顔が参加。ソプラニストの篠﨑加奈子さん、ハープの高久美穂さん、そして、エレクトーンの電子音(パイプオルガン)を作成した井口大夢さん。
オーケストラは完全なメンバーとはいきませんでしたが、ハープとエレクトーンが入り重厚さが増しました。
ソプラノの篠﨑さんの歌声にうっとりです。
合唱には、二人のピアニストと坂寄奏太さん(テノール)に加わっていただきました。若々しい声の響きにどれほど助けられているか、、。
鍵を打つ強さやタッチの微妙さで音量をコントロールするピアノと違って、電子楽器はペダルで行わなければならないため、オンガン演奏の湯澤さんが苦労されていました。でも、みるみる自分のものにして、さすが我が団のピアニスト(自慢です)!
そのエレクトーンの音を作ったのが、宇都宮短期大学2年生。音楽科ピアノ応用専攻の井口君。専攻している学業のことについて、もっとお話を聞きたくなる好青年でした。
コンサートのために、いろいろな方の力をお借りしているのだなと、改めて感じました。
そのためにも、あと10日、私たち合唱団がしっかり歌えなくてはなりません。頑張ります!
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