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2022.11.30

 3回目のオーケストラとの合同練習。

 大ホールなので、山台を組み、本番を想定した形で実施。

 この日は3人の新しい顔が参加。ソプラニストの篠﨑加奈子さん、ハープの高久美穂さん、そして、エレクトーンの電子音(パイプオルガン)を作成した井口大夢さん。

 オーケストラは完全なメンバーとはいきませんでしたが、ハープとエレクトーンが入り重厚さが増しました。

 ソプラノの篠﨑さんの歌声にうっとりです。

 合唱には、二人のピアニストと坂寄奏太さん(テノール)に加わっていただきました。若々しい声の響きにどれほど助けられているか、、。

 

 鍵を打つ強さやタッチの微妙さで音量をコントロールするピアノと違って、電子楽器はペダルで行わなければならないため、オンガン演奏の湯澤さんが苦労されていました。でも、みるみる自分のものにして、さすが我が団のピアニスト(自慢です)!

 そのエレクトーンの音を作ったのが、宇都宮短期大学2年生。音楽科ピアノ応用専攻の井口君。専攻している学業のことについて、もっとお話を聞きたくなる好青年でした。


 コンサートのために、いろいろな方の力をお借りしているのだなと、改めて感じました。


 そのためにも、あと10日、私たち合唱団がしっかり歌えなくてはなりません。頑張ります!

 
 
 

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